2016年09月14日

重症心身障害者施設のイベントに業界関係者50名超がボランティア参加

東京都多摩市にある重症心身障害者施設、島田療育センターが9月10日に開催したイベント「わいわい祭り」に、業界関係者約50名がボランティア参加し、模擬店や各種アトラクションで運営をサポートした。

島田療育センターは、昭和36年、当時の日本橋組合の組合長だった島田伊三郎氏が私財を投じて購入した土地に作られた、我が国初の心身障害者施設。金銭面で運営が厳しくなった昭和50年代に、当時の業界関係者が「守る会」を結成し、以来、募金活動やセンターの行事への支援活動などを行っている。

今回の「わいわい祭り」でも、都内のホール経営企業や地区組合が多数協賛。ジャンボパチンコやヨーヨー釣りなどの様々なアトラクションと模擬店で会場を盛り上げた。

【協賛】東遊商、ミリオンインターナショナル、ニュースター、コメット、アクセス、NEXUS、結城商事、京浜商事、都遊協、NSPドクター、カーサプラスワン、青梅組合、アリストプロ、オザキエンタープライズ、高雄商事、サントリービバレッジサービス、ヤクルト本社、森永製菓



[遊技通信web]

ニュース一覧へ