2016年03月11日

パチンコ・パチスロプレイヤー調査2016／エンビズ総研

株式会社エンタテインメントビジネス総合研究所から遊技客の遊び方等に関する調査報告書「パチンコ・パチスロプレイヤー調査2016」が発刊された（定価：書籍版3万円＋税、データ版50万円＋税）。
本報告書では、2015年中におけるパチンコ参加者構成（プレイ頻度別）の推移は、2012年時調査と比較し、1ポイント以上変化した階層（来店頻度別にヘビーからレアまでの5階層）はなかったものの、週に2回以上遊技するヘビー層、月に4～5回程度遊技するミドル層、月に1回程度遊技するミドルライト層で全体73.3％に上り、年に4～5回程度遊技するライト層、年に1～3回程度遊技するレア層は26.7％で、2012年時より0.5ポイント低下。
他方プレイヤーの年齢構成比は60歳以上が30.6％と全体の3割を超えたが、20歳以下の層も20.3％と、2013年時より3.5ポイントの増加が見られた事などを伝えている。

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