2015年10月27日

桐生歴史文化資料館でパチンコ台展示

群馬県桐生市本町の桐生歴史文化資料館で、戦後に開発されたパチンコ台を集めた展示会「パチンコの進化と桐生の3社」が開かれている。
展示機種には「正村ゲージ」「コミックゲート」「DX青い海」「FEVER・ATTACK」など、昭和20年から50年にかけて、パチンコファンを魅了した名機が置かれている。
同資料館によると、昭和50年代は、桐生市内のパチンコ会社が生産した台が国内の50％以上を占めたという。
ものづくりの技術と歴史を伝えようと、本企画のため東京都内などに残っていた台が集められた。
本展示会は11月8日まで開催。
試し打ちは1人10分間で、500円の協力金が必要。

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