2014年07月17日

全遊振が7月度例会を開催

全遊振が7月度例会を開催

7月16日、一般社団法人全国遊技ビジネス振興会（三井慶満会長）は都内会場で第2期第6回例会を開催した。この日の例会（勉強会）開催に先立ち、三井会長は「遊技機に詳しいお客様がどれだけいるのかを考えた場合、多くはなんとなく遊びに行く店舗を決めているという方が大半だと思われ、新台による集客以外にも、他の魅力づけが必要で、機械代までではないが、相応の予算も作らなければならない」といった話をし、テーマにコスト削減を掲げて専門家を講師に招聘した旨を説明した。
招かれたのは、株式会社アイビスパートナーズと株式会社ウィザーズプラスの2社。クライアント企業とともに固定費・変動費の削減と利害関係者との交渉に強みを持つ会社で、双方が納得する費用の見直しについて紹介された。
このほか、昨今の業界動向について、遊技ジャーナリストのPOKKA吉田氏による講演も行われた。

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