2014年01月17日

同友会1月定例理事会

同友会1月定例理事会
1月15日、一般社団法人日本遊技産業経営者同友会は都内会場で定例理事会を開催した。
理事23名のうち20名が出席した理事会には、正会員25社、賛助会員32社も出席。承認案件では新規入会申請のあった販売業者2社を賛助会員に認めたほか、リカバリーサポート・ネットワークへの支援で、同友会では個人会員61名、法人会員13名が協力を申し出ている状況が報告された。
この他、常設委員会活動の報告として、店舗強化委員会では人材育成のための店長勉強会（スクール形式）の開催をはじめているほか、女性社員を対象とした交流会を検討している事などが伝えられた。
またPR強化委員会では、新規客獲得に向けたアクションプランとして、アンテナショップの開設に向けた計画を進めており、今期中に計画概要をまとめる。
CSR委員会では東日本大震災の被災地支援として情報収集を進めるほか、ホールサポート委員会では多目的アンケートとして、会員企業の従業員及びその家族を対象としたアンケートを実施する事が報告された。
これら活動を推進していく中で、松田高志代表理事は「会員企業に対する適切な情報提供と、社会に向けた情報発信を積極的に取り組んでいきたい」とし、業界共通の課題がある場合は他団体への提案、協調を図っていく考えを示した。

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